P1橋脚は養生中ですが、ほぼ形は出来上がりました。 このコンクリートの柱の上に橋を支える支承を設置します。 この支承構造では、地震力をやわらげたり、変位を制限することで地震が発生しても橋が落ちないように橋を守ってくれます。

P1橋脚の１回目のコンクリート打設です。 良い天気に恵まれて良かったです。 橋を支える基礎（柱）部分です。思ったより太径のアンカー、鉄筋が入っていました。 地震時には橋梁基部には大きな力が働きますが、その検討により配筋が決められています。

P1橋脚の鉄筋組立が始まりました。

３社-5名で施工スタートしました。