コンクリートにプレストレスを導入するにはPC鋼材と呼ばれる高強度の鋼材を使います。

PC鋼材は鉄筋の5~6倍の強度を持っています。プレストレストコンクリートを造るためには、

PC鋼材を引っ張って(この作業を緊張といいます)張力を与えた後にコンクリートと固定します。すると引っ張られていたPC鋼材は元に戻ろうとして、コンクリートに圧縮力を与えることができます。

 プレストレスの導入方法は、プレテンション方式とポストテンション方式に大別することができます。これは、コンクリートを打設する前(プレ)に緊張するか、打設した後 (ポスト)に緊張するかによるものです。

本橋は、ポストテンション方式となります。

​ポストテンション方式とは、コンクリート部材が硬化した後に、その内部にシースを使って設けたダクト(空洞)に配置されたPC鋼材を緊張するもので、緊張力の保持は定着具を使って行います。

​この工法を使用すると、工事現場で製作する構造物にも容易に適用でき、さらに緊張力の大きさも幅広く選定出来る特徴を持っています。

 

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